2008年05月14日

販促のすごいテクニックが存在すると思っている経営者へ

 効果のある販促ワザというのは、本当に「え、そんなことで」というようなことだったりするのが、販促の現場の真実です。80円の切手を貼った郵便物を送るだけで、何十万円もの広告料が前金で入金され、廃業を免れた人もいます。売上が1/3になった自営業の方も、私の指示通りに40通出しただけで、元に戻すばかりか、以前よりも営業方法が改善され、セールスが楽になったというケースもあります。
 ネットショップさんでも、私の指導でニュースレターをつくって、商品に同梱したり、メールで出しただけで、半年後に再注文客が2割以上も増えました。
 近所のゴマサバが美味しい居酒屋さんも、17年間ニュースレターを出し続けて、京都に住んでいる人が常連さんとして、毎月1回必ずカウンターに来ています。昨年は沢田研二が来たし、今年のオープン戦の最中の3月などは、巨人の1軍選手が、原監督はじめ12人も来たりなどしています。

 なにも、特別なコトはありません。ただ、ニュースレターを毎月、もしくは不定期につくって、お得意さんに郵送したり、メールで送ったりしただけなのです。他の店や会社がやらないから、お客さんの記憶に残って、再度注文されたり、再来店につながっただけです。

 それ以上、何がいるのでしょうか。囲い込み? ロイヤリティ(忠誠心)? オプトイン? ダイレクトレスポンスマーケティング? ITの活用? データの分析? セグメント化? 
 はい、それも重要なことですが、まだ何もやっていない人は、すべて忘れて、とにかく既存のお客さんに、ニュースレターを出してみてはいかがでしょうか?

 繁盛しているコロッケやさんでは、重さを量った後、「おまけしておくね」と、おばちゃんが一個余分に入れてくれたりなんてことをしているという話しを聞いたことがあります。
 私の会社の創業時、机を買った中古事務家具屋さんなどは、大学ノートに過去購入したものや、エレベーターの大きさ、事務所の地図などが、手書きで書かれています。たったそれだけのことなのに、顧客である私は、この中古屋さんの信頼度がグンと上がりました。
 マクドナルドも、コーヒーしか頼まなかったら、100円のアイスや、シェイクを勧めてきます。
 どれも、難しいことはないですよね。今日からでもできるようなことばかりですよね。

 現在指導中で、2年前から売上減少に苦しんでおられたネット販売会社さんも、まずは既存顧客の流出防止のために、2ヶ月に1回のニュースレターを作成し、商品に同梱したほか、メールで送信。半年後に、25%程度の既存顧客の売上増という結果が。この増加分に、SEO対策による新規売上増も実現し、V字回復ができました。
 既存顧客の流出防止ができたからこその成果。その最初のステップが、ニュースレターによるものなのです。

 さあ、何をやって良いか分からないと言う経営者のあなた。
 なにも言うことはありません。今すぐできることから、すぐに始めて下さい!
 やってみたら、結果が出ますから、いろんなコトが分かってきますよ!
 もし、何をやって良いのかが分からない時は、遠慮なくお電話下さいね。
(08年5月14日 田上恭由)
【●なぜ、この販促手法は効果が出るのか。の最新記事】
posted by がみぽん(旧:ニャンダー) at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ●なぜ、この販促手法は効果が出るのか。
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